カラーコーン、ロードコーン、三角コーンの賢い選び方【図解】

【図解】ロードコーン、カラーコーン、三角コーンの選び方、使い方
1. 動画　三角コーン使い方【MonotaRO取扱商品】
2. ロードコーン、カラーコーン、三角コーンとは？
ロードコーン、カラーコーン、　三角コーン用途別種類
おすすめ　三角コーンーネット通販サイト　価格比較
まとめ

【図解】ロードコーン、カラーコーン、三角コーンの選び方、使い方

初心者の方のカラーコーン、三角コーンのの入門ガイドとして下記のポイントをメインに解説しています。

・正式名称、名前　カラーコーン、三角コーン

・カラーコーン、三角コーンの選び方

・カラーコーン、三角コーンの種類

・カラーコーン、三角コーンの用途

・カラーコーン、三角コーンのおすすめネット通販商品

・カラーコーン、三角コーンの寸法サイズ

ご参考になれば幸いです。(^_^;)

動画　三角コーン使い方【MonotaRO取扱商品】

ロードコーン、カラーコーン、三角コーンとは？

ロードコーン（Road cones）とは工事現場等の規制、区画分けを目的として置かれる高さ約70～80cm前後の円錐（Cone）形のツールである。パイロン（Pylons）、三角コーン、ラバーコーンなどとも呼ばれる。日本では一般的にカラーコーンの呼称も用いられるが元はセフテック株式会社の登録商標である。

プラスチックやゴムで成形されており、中空で底も開いているので重ね合わせて運搬や収納の際にスペースを節約可能でる。成形色には、注意を喚起する（警告色の）赤、赤色、黄色や、景観を考慮したこげ茶、緑、青、白などがあり、さらに視認性を向上させるために赤色地に白、黒地に黄色の縞模様を入れたものもある。

ロードコーン、カラーコーン、　三角コーン用途別種類

カラーコーンの用途は道路・駐車場・工事現場などの規制や区分けです。

赤色のものが一般的ですが、緑、黒、黄、青などの色もあり、用途に応じて使い分けを行います。材質はポリエチレンや樹脂が多く耐久性、耐候性に優れており、車と接触しても破損しにくい素材、伸縮式の素材などが使用されている場合もあります。

夜間作業には、反射テープが巻かれたコーンを用いると視認性が高まります。強風などによる転倒防止には、コーンの土台の上に設置するゴム製重石のコーンベッドを使用します。作業範囲が広い場合や、危険エリアへの第三者の立ち入りを制限したい時には、コーンの頭頂部にかぶせるリング付きのコーンバーで、コーンとコーンの間をつなげば規制強化が可能です。